公園の治安を守る?モスキート音とは?

公園まっぷ トップ > 最新記事一覧 > 公園の治安を守る?モスキート音とは?
更新日:2016年11月21日

公園の治安を守る?モスキート音とは?

皆の憩いの場である公園ですが、素行の良くない若者のたまり場になってしまうことがあります。それを予防するために、試験的にモスキート音を流す公園があるのです。

夜の公園の問題点とは?

昼間は皆の憩いの場となる公園。しかし、公園によっては夜に若者のたまり場になってしまうところがあり、近隣住民の頭を悩ませています。夜の公園にいてはいけないということはありませんが、大声でしゃべったり、飲食や喫煙、花火などをすると騒音問題になりますし、翌朝のごみの片付けも大変です。夜間は閉鎖さえれる公園もありますが、すべての公園が閉鎖できるという状況でもありません。

モスキート音とは?

モスキート音とは、蚊が飛ぶ時に出る音です。その甲高く不快な音を人工的に作り出すことができるのですが、この音は老化とともに聞こえにくくなり、若くある一定の年齢までしか聞こえません。

音には周波数というものがあり、年を取るにつれて高い周波数の音が聞こえなくなっていきます。ですから、不快なモスキート音を出しても公園にたむろする若者だけが聞こえて、周辺住民には影響が少ないという利点があるのですね。モスキート音は聞き続けていると頭の芯がしびれてくるような不快感があります。そんな音が流れるづけている場所に長居はできないでしょう。

問題点もある

しかし、モスキート音が聞こえる/聞こえないには個人差があり、年を取った人全員が聞こえないというわけでもないのです。また、公園にたむろし、近隣住民に迷惑をかけるのは若者だけではありません。若者だけ対象にこのような措置を取るのはいかがなものか、という意見もあります。これからモスキート音を流す公園が増えていくかどうかは、利用者の行動次第でしょう。

【タグ】