都会にはなぜ、大きな緑地が点在しているの?

公園まっぷ トップ > 最新記事一覧 > 都会にはなぜ、大きな緑地が点在しているの?
更新日:2016年06月13日

都会にはなぜ、大きな緑地が点在しているの?

東京や大阪などの大都市には、市街地に大きな緑地が点在しています。それはいったいなぜでしょうか。

緑地は都会の癒しスポット

東京や大阪などの大都市は、開発が盛んです。一昔前までは、土地が余っていれば、何かしらの建物が建てられるのが普通でした。しかし、今は自然と都市の調和が求められるようになりました。また、自然の緑が人の心をリラックスさせ、良い影響をあたえることも広く知られるようになってきたのです。

ですから、都市を開発するときに意図的に大きな緑地をつくることで、環境を保護するのと同時に、そこに住む人々の癒しスポットを提供しているのです。事実、東京や大阪などの都市部にある緑地は、昼休みになると多くのビジネスマンがやってきます。短い時間でも緑の中を散歩することでストレスが解消されるのでしょう。

避難場所としての機能

地震などの大きな災害が起こると、広い避難場所が必要になります。学校などが避難場所として指定されることも多いですが、都市部では学校といえども敷地はそれほど広くありません。そこで緑地が避難場所として指定されているのですね。

緑地は大きな建物がありませんから、倒壊や火災の心配もありません。また、水やトイレもありますから、短期間の避難所としては最適なのですね。災害は家にいるときにおこるとは限りません。職場にいるときに災害が起きた場合に避難する場所として、オフィスの近くにある緑地の場所を確かめておくのも良いでしょう。余裕があるのなら、トイレなどの個数や場所も確認しておくと、いざという時に役に立ちます。

【タグ】