癒しだけじゃない、都会にある緑地の役割とは?

公園まっぷ トップ > 最新記事一覧 > 癒しだけじゃない、都会にある緑地の役割とは?
更新日:2016年04月04日

癒しだけじゃない、都会にある緑地の役割とは?

東京や大阪などの大都市では、高層ビルの中に緑地が点在しています。緑地は癒し効果がありますが、緑地の役割はそれだけではないのですよ。

緑地は災害時の避難場所

緑地は、建物のない広い空間です。このような場所があるとほっとしますよね。都会の癒し空間として、昼休みや休日はたくさんの方がくつろぎに来ています。

しかし、緑地の役割は単なる癒し空間というだけではありません。地震や大規模火災など大きな災害が起きた場合の避難場所になるのです。地域の避難場所、というと小中学校などが指定されることも多いですが、都会はたとえ学校といえども敷地が狭かったり、周囲を高い建物に囲まれていたりして、決して安全とは言えません。その点、緑地は学校よりも広く、内部に高い建物がないため、とてもよい避難所になるのです。

家の近くの緑地を確認しておくと、いざという時に役に立つ

阪神淡路大震災や東日本大震災の教訓を生かして、ハザードマップを作成する自治体が増えています。ハザードマップには危険地域が記されているほかに、「いざという時はここに避難してください」ということで、避難所の位置も記されていることが多いでしょう。そこには緑地も記載されているはずです。

自宅近くに緑地があり、避難所になっているという方は、一度緑地にいって位置やトイレ、水道などを確認しておきましょう。そうすればいざという時に安心ですね。

会社の近くに緑地があれば安心

また、災害は家にいるときに発生するとは限りません。会社で仕事をしてる時に発生することもあるでしょう。そんなときのために、会社の近くの緑地も念のために確認しておくと安心ですよ。

【タグ】