公園になるような遺跡にはどんなものがある?

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更新日:2015年10月05日

公園になるような遺跡にはどんなものがある?

公園として整備される遺跡には、どのようなものがあるのでしょうか?現代も残っている古い寺社仏閣やお城の庭園と、どこが違うのでしょうか?

公園として整備される遺跡とは?

遺跡というと、とても貴重なもののように感じられますが、遺跡にはいろいろな種類があります。後世に残さなくてはならない大切なものから、同じようなものが今までにいくつも発見されていて、一通り調査をすればあとは取り壊しても大丈夫、というものまであるのです。

しかし、中には地域の歴史に深く関わりのある遺跡で壊すのは惜しいけれど、たくさんのお金をかけて保存するほどでもないという遺跡があります。そのような遺跡が公園として整備されるのですね。

長い歴史を持つ建物や庭園と遺跡を整備した公園の違いとは?

長い歴史を持つ建物やそれに付随した庭園というのは、それを後世に伝えるために維持をしていかなくてはなりません。そのためにはお金がかかるため、見学をするためには拝観料や入場料がかかるというところが多いのですね。

しかし、遺跡を整備した公園の場合は、「かつてここには地域の歴史に深くかかわった人の住居跡やお墓の跡がありました」という情報を伝えていくのが第一なので、遺跡自体を忠実に保存する必要はありません。ですから、維持にそれほどお金がかからず、学習の教材にしたり、市民の憩いの場にすることが第一の目的になるのです。

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