昔はあったのに……。四人乗りブランコが消えた理由とは

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更新日:2015年01月26日

昔はあったのに……。四人乗りブランコが消えた理由とは

一昔前までは、どこの公園でもよく見かけた4人乗りの箱型ブランコ。でも、今はほとんど見かけることはありません。それはいったいなぜでしょうか。

4人乗りブランコで事故が多発?

4に乗りブランコとは、大きな箱型のゴンドラが支柱を支えにつり下がっており、子供が4人乗って左右に揺れる遊具です。もともとは小さい子供が乗って大人がゆっくりと動かすことを想定して作られた遊具でしたが、小学生の子供がゴンドラの外側などに立って勢いよく立ちこぎをするとゴンドラが想定の範囲外まで大きく揺れ、外に放り出されたり、勢いよく戻ってきたゴンドラに体をぶつけてけがをするケースが多発しました。その結果、4人乗りのブランコは公園から姿を消したのです。

悪いのは使い方?

このケースは4人乗りブランコ自体に欠陥があったわけではありません。生産者が想定外の使用者が現れたり、使い方をしたりしただけです。しかし、公園の遊具は使う人の裁量に任されているのが現実です。遊園地のようにひとつひとつの遊具に監視員を置くわけにもいきません。

このような問題は4人乗りのブランコだけではありません。滑り台やひとり乗りのブランコも誤った使い方をした結果、事故が起これば撤去の対象になるでしょう。遊具は正しい使い方をしっかりと教えることが大切ですね。

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